セフレで知らない方がいい事と、知っていた方がいい事

セフレ相手にどこまで自分を自己紹介すればいいんだろう？
そんなふうに悩んだ事はありませんか？
セフレ関係は匿名性が守られる方が安全で、下手に個人情報は話さない方がいいと言えます。
これは不倫であれば、尚更そうです。
お互いの家庭の事は知らない方が、罪悪感を感じずにすみますよね。

ですが、セフレの事を何も知らない方がいいのか？というと知っておいた方がいい事もあるのは事実です。
例えば、相手がどれぐらいセックス経験があって、どんなセックスが好きなのか？
セックス事情については、これからセックスをする相手ですから知っておいた方がいいでしょう。

また安全にセックスをしたいと思うのであれば、HIVや性病の検査を前回いつ頃受けたのかも出来れば知っておきたいところです。
ただこれに関してはデリケートな問題です。
風俗嬢などは、定期的に検査を受けているので、安全性が高いですが、実は不特定多数とセックスをしているセフレの方が危険度は高いのです。しかし日本人はあまりHIVや性病に対する危機感を持っていません。
そのため検査をちゃんと受けている？なんて聞けば相手は興ざめしたり、怒ってしまう可能性もゼロではありません。
ですが、あなたと同じように、安全にセックスをしたいと思っている人もいるはずです。
そしてそういう人であれば、ちゃんと自分も検査をうけ、そして相手も3ヶ月以内に検査を受けて問題がなかったと分かっている方が、検査を一度も受けた事がないという人とセックスをするよりもよほど安全だと言えるでしょう。

セフレで知らない方がいい事と、知っていた方がいい事は、きちんと明確にしておきましょう。